いつかは仕事をやめるときがくる。その時自分の仕事に感謝したい。
お久しぶりです。
3月はめちゃくそ忙しいので、ブログは諦めました。笑
さて、21日の火曜日は奥さんのお父様の職場にお邪魔させていただきました。
この3月でご勇退されるということなので、お勤めされている様子を一目だけですが、息子に見せれてとても良かったです。
何事にも、“終わり”はくるもので、仕事もその1つです。
僕は20歳から美容師を始めて、今年で13年目を迎えます。たしか。(数字に弱い笑)
“働く”という意味で言えば、まだ30年くらいは仕事をするんだなぁと思います。
それが長いのか短いのかよくわからないですが、いずれは終わります。
美容師やってるのかな?
それとも違う仕事をしてるのか??
まったく想像もつかないですが。
今回ちょっとだけ感じたのは、
•たった10年位しかたずさわっていない美容師という職業をやめなければならないと思ったらむちゃくちゃ寂しいにゃん。
だとすれば、リタイアするまで、消防の仕事に誇りをもって働いてきたお父様の気持ちは計り知れんぞこりゃ。
と。
聞けば送別会の数が沢山あるようで、
お父様の愛されるお人柄がよくあらわれているなぁ。と思いました。
僕にはまだその寂しさは、解りきれないのだろうけど、
いつかハサミを置かなければならなくなるその日まで、一人ひとりを大切に。
『美容師やってよかった。』
って言いたいです。
精進します。
って気持になってからの初めてのカット。
息子氏。初カット。
ではまた(^ ^)
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